薬について

薬の選び方

病院で医師の診察を受けた場合には、薬を処方してもらえるので悩む心配はありません。しかし、自分で薬局などに購入に行く場合、最近では多くの風邪薬や鎮痛剤が用意されています。そのようなときに、どのように薬を選べばよいのでしょうか。

できれば薬剤師さんが在席しているのが好ましいですね。薬剤師に症状や風邪をひいてからの期間などを伝え、数種類の薬を選んでもらいましょう。その中から「1日に何回服用する」や「食後に服用」「食間に服用」など自分に合うものを選ぶとよいでしょう。

始めから決まっていることがあれば、薬剤師に前もって伝えておくことで、選択肢は自分が望んでいるものに近い可能性があります。たとえばカプセルか錠剤か粉薬のどれがいいなどです。

また、最近注目されているものに漢方があります。これも万能薬ではなく、一番効果を発揮する条件が存在します。たとえば葛根湯は、風邪のひき始めに効果があり、さらに体が冷えるような症状の場合に有効です。逆に体が熱く感じる症状の場合には、悪化させたり長引かせたりしてしまうことがあるため要注意です。

風邪薬を飲むと眠くなるという方も少なくはないんじゃないでしょうか。そのような場合は、最近増えてきている、朝と夜だけ飲む薬の中でも朝と夜で成分が異なるものがあれば試してみてください。これは、朝用の薬には眠くなる成分が含まれていない場合がほとんどです。ただし、風邪の症状によってボーッとしてしまい眠気を感じることはあります。