風邪の症状

くしゃみ

くしゃみは鼻の粘膜が刺激されて、強烈な呼気と共に吐き出されるものです。その速さは時速300キロメートル近い速さと言われています。風邪の拡散防止のためにマスクを着用するのが一般的でしょう。

くしゃみの詳しいメカニズムは未だに解明されていない。くしゃみにより唾液などが噴出する可能性もあるため、エチケットとしても必要であるうえ、ウイルスを含んだ呼気が周りのものや人に飛散するのを防ぐためにも有効です。

風邪を早く治すために体力の温存が必須となるのですが、くしゃみは上半身の筋肉を瞬間的に動作させるため、多大なエネルギーを消耗するのです。普段はそれほどくしゃみはしないのに、風邪をひいたときに頻繁になるのは、炎症により鼻腔内の粘膜が過敏になってしまうからです。

くしゃみ自体は風邪の症状であり、体内に侵入した異物を排出する機能のため問題はないが、それによる弊害がある。本人が予期しないタイミングで、瞬間的に筋肉などが動作するため、肋骨の骨折やギックリ腰の原因となることがあります。腰や骨に問題がある方は、前兆を感じたら座り込むのか、壁があればそこに手をついて体を固定するのが効果的です。

また、くしゃみの瞬間には目をつぶってしまい、瞬間的に他の箇所もコントロール出来ないので、骨などに問題がなくても、乗り物の運転中に空白の時間や急にハンドルを切ってしまう、暑いコップを持っているときにこぼして火傷してしまうなど注意が必要となってきます。